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iPadでApple Pencilを使うなら「ペーパーライクフィルム」は必須!と貼ってみて実感

我が家でYouTube視聴や電子書籍リーダー、そしてちょっとした文章入力にも大活躍してくれているiPad。

10/2から第7世代の新モデルも発売され さらにリーズナブルにiPadが利用できるようになりました。

我が家のiPadも2018年発売の第6世代モデルなのでApple Pencilにも対応しているのですが・・・。

この頃そのApple pencilの出番が急激に減っておりまして。

今日はその理由、そして解決策のお話をして見ます。お付き合いくださいませ

コツコツ&カチカチ&横滑り!!

Apple Pencilは遅延のなさや、iPadとの親和性という面では他のスタイラスペンとは一線を画す製品です。

しかし個人的にどうしても好きになれないのがあの描き味。

もっと簡単な言葉で表現するんであれば書いている時の感触ですね。

一般的なペンタブレット、たとえばWACOMあたりの製品であれば書かれる面もそれなりに摩擦係数が高い樹脂(またはオーバーレイシート」で作られているので、ペン自体が滑ったり、コツコツしたりすることもありません。

ところがApple Pencilの場合は

固いApple Pencil vs 固いiPadのガラス

ですから、とにかくカチカチコツコツとして、書くことに集中できないんです(個人的感想ですが)

感覚的には「窓ガラスに箸で字を書いてる」くらいの感触ですかね?

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おまけに摩擦もほとんどありませんから、文字を速く書こうとしたような場合

習字みたいに真上から垂直にペンをおろすのであればまだマシなんでしょうが、多少なりとも斜めに使うと、ペン先が流れてしまうんですねぇ。

iPadで字を書いた場合に「普段書いてる字体で書けない」という違和感がある場合、たぶんこの「横滑り」が原因だと思います。だいたい文字の出だしや終わりが不自然に流れてしまい、【止め】が雑な字になる感じ、心当たりありません?

電気店でSurface Proを試してみた

そんなわけで出番が激減した我が家のApple Pencil。

代わりになるものはないかなぁ?なんて思っては見たものの、他のスタイラスペンは描き味はよかったとしても、性能面でApple Pencilには遠く及ばないだろうし。

と言って液晶ペンタブレットを買うほどには本格的に絵を書くわけでもなく(笑)

ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 Cintiq 13HD DTK-1301/K0

ワコム 液タブ 液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 Cintiq 13HD DTK-1301/K0

そういえばSurfaceもペン使えたよなぁなんて思い立って、近くのケーズデンキでSurfacePenを試してみたわけです。

「そうそう、これこれ!こういうのがいいんだよ」

SurfaceのPenはあたりも柔らかいし、いい感じに粘る(摩擦的な意味で)し、いやぁ書きやすいわぁ・・・と。

おまけにSurfaceならば、普段使ってるクリスタやSAIも使えるし・・・・。

そうなるとキーボードも欲しいよなぁ。

いくらくらいするんだろ????

マイクロソフト Surface Go(4GB/64GB) シルバー MHN-00014

マイクロソフト Surface Go(4GB/64GB) シルバー MHN-00014

Surface Go Signature タイプ カバー プラチナ KCS-00019

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とりあえず個々の値段はよくわからないんですが、三点セットで9万円ですって(それも一番安いモデルで・・・)

iPad2台買えるじゃねぇか!!!! たけぇよSurface!!!

という事で、ApplePencilのちょっとした不満の代替に9万円も払えないので、諦めて帰宅でございます。

紙っぽくすればいいんだ!!

帰宅して世のiPad系絵かき勢の方々の動画やブログなどを散策していると、どうやらこの「コツコツ感」にはみなさん良い思いを抱いていないと!!

そして、そんな絵かき勢の方々が決まって使っているのが「ペーパーライクフィルム」というモノ。

要は「あえて摩擦の多い表面加工をすることで、iPadの表面を紙のような質感にしちゃおう!」という商品なんんですな。

電気店には在庫がなかったので、今回はAmazonにて購入。

昨日の夕方にに注文したんですが、今日の午前中には届きました。

さすがだぜAmazonプライム♪

開封 そして 貼り付け

ということで、無事に到着。

ペーパーライクだからと言って特に特殊な貼り方なわけではなく、

  1. 付属のクリーニングクロスで油分を除去。
  2. ホコリ取りシールでゴミをペタペタ
  3. 5cmくらい台紙を剥がした状態で、ホームボタン側で位置合わせ。
  4. あとは運に任せて、一気に剥がして貼り付ける。
  5. 付属のヘラで空気を抜く
  6. ホコリ等が入っていたら、角をセロハンテープなどで持ち上げて、ホコリ取りシールでホコリを除去して再貼付け

こんな感じ。

ちなみに私も「角の部分に愛犬の抜け毛」が挟まってしまったので、セロハンテープで角を持ち上げてから、毛を除去して貼り直ししました(笑)

ペーパーライクを貼った場合の画質は?

表面がザラザラという事で、今まで高光沢タイプのフィルムを貼っていた状態からの見え方の差については結構心配していたのですが。

特に白っぽくなってしまうとか、斜めから見えにくくなるとか言うこともなく、全然普通に使える印象。

ただ「テッカテカの画面」が好きな人に関してはちょっと気になるかもしれません。

個人的には映り込みも軽減されていますし、指紋や脂なども一切目立たないので、高光沢フィルムよりむしろ好き!といった感じ。

我が家の場合、デスクトップPCやノートPCの画面も「ノングレア」のつや消しタイプなので、そこらへんの慣れもあるかもしれません。

描き心地

では本題。

いくら画質が良かろうと汚れが目立たなかろうと、描き味が変わっていないならば買った意味がありません!!!

ということで実際に描いてみたところ・・・・!!!

おお!!!紙や!!! まさに紙や!!!

感覚としては藁半紙ほど荒くはないけれど、広告の紙ほどツルツルではないくらい。

ちょうどこういうスケッチブックに描いてるくらいの摩擦感かな?

そして、以前使っていたフィルムよりも厚さのせいなのか屈折率のせいなのかわかりませんが「Penの視差」も軽減している感じ。
以前のフィルムの時は「ガラス越しに描いてる感」がすごかったんですが、このフィルムにしてからは「ダイレクト感」が増している感じです。

デメリット

描き味という面では、ノーマル状態がなんだったんだ?ってくらい向上する「ペーパーライクフィルム」ですが、デメリットもあるようです。

「芯の減りが速い」。

まぁツルツルの面に書くかザラザラの面に書くかの差なわけですから、これはしょうがないわけで。
芯の寿命を選ぶか書き味の差を選ぶかは、使う人の優先順位によりますね。

といっても「まるで消しゴムのように減っていく」というわけではなく、「比べたら減りが速い」レベルらしいので、そこまで神経質にならなくても良いと思います。

ペン先に関してはAPPLE純正品がこのくらいの価格。

Apple Pencilチップ - 4個入り

Apple Pencilチップ - 4個入り

サードパーティ製のバッタモン製品だと2本で1000円くらい

で売っていて替えも効きますので、ペーパーライクフィルムを買う際は合わせて買っておいてもよいかもしれませんね。

指のすべりも悪くなる

ある程度「慣れ」で解決はできるのですが、ペンの滑りをなくす表面加工ですから、指自体の滑りも若干悪くなります。もちろん「指紋が削れる」とか「擦過傷になる」みたいに紙やすりみたいなすべりの悪さではありませんが、貼った直後はその摩擦感に戸惑うかもしれません。

ただスマホと違って、フリック入力などを多用しないiPadの場合はそこまで苦にならない印象。

私の場合は1時間ほど使っていたら慣れてしまったのでたぶん問題ないでしょう。指紋も普通に残っています(笑)

他メーカーのペーパーライク

今回購入したものがエレコム製のこの製品。
これに決めた理由は単に「プライム対応で翌日に入手できたから」ってだけで、エレコムに対するこだわりなどは一切ありません(笑)

世間の絵師さんに評判がミヤビックス製のペーパーライクフィルム。
ただし、貼り付け用のヘラやクリーニングクロスなどは一切付属しないので必要な場合はご自身で用意が必要です。

そして描き味はミヤビックスとほぼ同じながら、貼り付け用の付属品が充実しているMSファクトリー製も現在人気です

そして価格面で一番お安いのがクリアビュー製。
レビューをみると「ペン先がガリガリ削れる」という怖い話もあるので、そこらへんは摩擦とのバランスでお選びください。

そしてこの頃新発売になったのかな?これ。

ペン先の消耗を抑える ペーパーライクフィルムという触れ込みで評判もなかなか良いのがこのフィルム。

お値段もお手頃かつレビュー点数も上々。そこまで強力な摩擦が必要でなければベストチョイスかと思われます

まとめ

といった感じで、まだガチ描きはしていないので、詳しい使い心地などはもう少し使い込んでからとなりますが、第一印象としては「買って正解」で間違いないと思います。

ちなみにさっきのこの図もペーパーライクフィルムを貼ってから描いたもの

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Google Keepの手書き機能(ほぼおまけ)を使用しているので、筆圧なども一切関係なく雑に描いただけですが、今までの比べると

  • Penを止めておく労力がいらない。
  • 力まなくても思ったところに線が引ける(以前は気を抜くとペンが滑ってしまうので)
  • カサカサ感が気持ちいい

と言った感じで、非常に「アナログ感」が増した印象です。

この描き味であれば「ブログの挿絵」程度であれば、書くモチベーションがあがりそうです(笑)

ぶっちゃけてしまうと、初めてiPadとApple Pencilを体験した時に「え・・・なんか思ってたのと違う・・・やっぱり安いiPadはだめなん?」って思ったんですよね。

でもペーパーライクフィルムを貼れば お安いiPadでも心地よく絵が書けることに気付かされました。

本体が新モデルで約35000円

Apple Pencilが一万円。

Apple Pencil (第一世代)

Apple Pencil (第一世代)

約5万円という「安くはない買い物」ですが、今までiPad Proで10万円以上出資しないと体験できなかった事を5万円で体験できるとは・・・良い時代になったものでございます♪