十数年ぶりにキーボード買い換えてみた【ロジクール K275】

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ブログを書き始めてかれこれ半年。 毎日1000文字程度は書いてきた計算とすると、180日×1000文字って事で18万文字くらいは打ってきた計算になります。

原稿用紙換算だと・・・計算めんどいで計算しませんけどw

その18万文字を支えてきたのがこいつなのです!!


目次

我が家で使っていたキーボード

もう昔過ぎて、記憶が定かではないんんですが、多分ヤマダ電機かJoshinで叩き売りしてた900円くらいのキーボードだったはず?
なんかなんの印刷もない真っ白な箱に入って山積みになって売られてたのは記憶に残ってますが。

接続方式が「PS2」な時点でかなりの年季物であることは確実です(笑)

どこにもメーカー名とかの印刷はなくて、裏のシールにはこんな表示。

ぐぐってみたところ・・・。 1999年製のNECのVALUESTARに付属していたキーボードらしいです。

なんか「余っちゃった系」の在庫処分で売られてたってやつですかね?

PCは増設や換装で徐々に進化させてきたのですが、キーボードだけは15年選手だったようでして(笑)
むしろ15年壊れずに使えてた事に感服w

文字を打つことも多くなってきたのでキーボードを新調することにいたしました♪

高いキーボードは欲しいけど

キーボードにはメンブレン・パンタグラフ・メカニカルなんて種類があるらしく、メカニカルの打鍵感は一度使ったらやめられなくなるなんて話もあるんですが、当方田舎住まいなので、ケーズデンキとかヤマダ電機くらいしか、実際にキーボードの試し打ちができる場所がありません。

さすがに評判だけで2万円とかのキーボード買うのも勇気がいりますので今回は実際に試打できるキーボードを買うことにしました。

触れるならこんなのも試してみたいんですけどね(笑)

http://www.mikinote.com/entry/hhkb

最終候補

色々いじってみたのですが、条件的に

  • ストロークが深すぎない事:近くに置いてあったiMacの打鍵感が気持ちよかったのでw
  • テンキー必須:Elonaってゲームやる時に使うので
  • 今使ってるのよりは省スペース

こんな感じ。

で、最終的に候補に残ったのが

iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボード ブラック BSKBU14BK

iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボード ブラック BSKBU14BK

 
ロジクール キーボード K120

ロジクール キーボード K120

 

この3機種。

試し打ちできたのはiBUFFALOの製品のみだったのですが、結構浅いキーストロークで好みだったんです。

ただねぇ・・BUFFALOって無線LANルーターの故障で二回くらい痛い目にあってるんで、良い印象がないんですよ(キーボードとは関係無けどw)

そして、我が家はマウスもロジクール製ということで安心感もあるので、ロジ2製品から選ぶことに!

試し打ちもできないので、ここからは価格コムやamazonのレビューとの相談です。

K120が1400円くらい K275が2300円くらい。

K120は有線接続、K275は無線接続なので、価格差ほどの差はなさそうな印象・・・・なのですが。

K120は結構打鍵音がでかいと言う話が多い!!

今使ってる年代物のキーボードも「ドガシャ!! カヒョン!!」みたいな感じで結構派手な打鍵音なので、ここは趣向の違う静かなキーボードが欲しいなということで、K275に決めました。

この時点では無線であることに、あまり魅力は感じていません

設置編

箱はいわゆるロジクールカラー

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ロジを使い続けてるとこのカラーリングを見ただけで「ある種の安心感」があったりします(笑)

基本的にはUSBに無線受信機をつなげばそれだけで認識してくれます。

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特に設定とかもいりません。

ちなみに、我が家では前述したとおり、マウスもロジクールなのですよ。

せっかくの無線機器なのにキーボードとマウスで2つもUSBポートを専有するってのも勿体無い!

こんなことなら最初からセットで売ってるやつを買えばよかった・・・・。

な~んてねww

大丈夫ですwww

同じロジクール製であれば、一つのレシーバーで最大6機種まで接続が可能なんです。

Unifying Software – Logicoolサポート

上記サイトのプログラムをインストール後、指示にしたがってマウスの電源をONにしてあげれば、自動で認識してくれます。

血迷ってiBUFFALOのキーボードとか買ってたら、これできなかったんで、ロジクールにしておいてよかった(笑)

使用レビュー

さすがに15年もののキーボードと比べてしまっては可哀想なんですが、ストロークの浅さやキーの重さなど、どれを取っても隔世の感がございます。

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先代キーボードは「フワフワ&ガシャンガシャン!!」って感じだったんですが、K275は「カチカチ&カショカショ!!」って感じ(わかりにくいw

とにかくキーストロークが浅めの割に打鍵感はしっかりしてるんで、非常に指への負担が軽減された感じ。

そうだな~!! 今までが「プレステでネジコンのボタンで連打してる」感覚だったとしたら、今は「バーチャスティックのボタンで連打してる」感覚ですかね?(さらにわかりにくい

そして地味に嬉しいのがメディアボタン

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はっきり言ってこれ、使ってみるまでは「無用の長物」だと思ってましたけど、消音やボリューム、そして電源ボタンがここにあるってのは結構使い勝手が良いんです。

特に我が家の場合、PCケースが結構年季物なんで、電源ボタンの接触がいまいち。

キーボードの電源ボタンで気楽にオンオフできるってのは、かなり便利です。 (実際の挙動はスリープボタンですがw)

消音ボタンもいざという時(ムフフ動画を消音したい時とか)にも重宝しますし

まとめ

これだけこのキーボードに関して熱く語っても、良さは伝わらないと思います。

でもたぶん伝わるかも?っていうエピソードがあるんですよ!!

今このキーボードで記事書いてるんだけど、普段1500文字平均なのに、すでに3500文字いってしまった

伝わりましたかね?この感じ(笑)

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • キーボードの打ち心地は重要ですね。
    今までPS/2対応の年季物でブログ運営されていたのはすごいですね~
    私はロジクールのK120を使用していました。
    安価なキーボードの中では、マイクロソフトかロジクールしかないなと思ってます。

  • >谷下さん
    この時点では一年後に半年後にRealForceを買うとは夢に模思ってませんでした(笑)

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