とまじ庵

TOMADIAの後日譚?

「力まない。狙わない。こだわらない」が2018年の抱負です♪

本年もよろしくお願いしま〜っす♪ (喪中なんでお祝い系の挨拶は割愛で)

ということで、去年の反省も踏まえて今年の抱負なんかを書いてまいりましょう。

力まない

おととしのラストあたりに、当ブログでは最大と思われるようなバブルを経験したとまじぃ。

すっかりいい気になって、2017年には「PV稼げる記事とはなんぞや? 検索需要がある記事とはなんぞや?」って感じで、肩に力入りまくり。

1記事書くにあたっても「タイトルのどこらへんにキーワードいれようか?」

数日経って流入具合を見てまたもや「このタイトルはここをこうした方が良いかも?」

あ〜!この記事にバルサイトに比べてもボリュームが足りないから書き足さなきゃ!

そんな感じで、1記事1記事に魂込めまくって書いたり、精神削って追記したり。

結果どうだったか?

更新頻度が落ちます(笑)

なんだかんだ言って、ブログを続けるって行為に一番大切なのは「書くモチベーション」なんだと、一年かかって気づいたのが2017年でした。

儲けるために力んで書いていても、結局は試行錯誤している時間ばかりが長くなってしまって、肝心の「記事を書く楽しさ」が減少してしまいます。

儲けるために、カスタマイズ性を重視してWordpressに引っ越しても、「書くモチベーション」に直結している「読者さんからの反応」は皆無。

「儲かる」のはすごく嬉しいのだけれども、それは自分の中の「ブログを続けるモチベーション」には直結していないんだなぁと。

記事を書く楽しさ、反応をもらえる嬉しさ

そんなのを楽しんだ上で、付加価値として収益が発生する。

そのくらい力がヌケた感じで、力まないで運営!

これが1個目の抱負です。

狙わない

2017年は「儲ける」が最大の目的になっちゃってたので「儲かる記事しか書かない」方向で動いてましたねぇ。

広告が貼りやすい記事、売れ線の製品の記事。

自分が使いたいものよりも売れそうな製品や、モニター提供された製品。

結果どうだったか?

狙ったとおりにはいかない(笑)

そもそも「儲かる記事しかかかない」なんて狙ったところで、「儲かる記事とは」ってのがわかってないんですよね。

たとえて言うならば「敵兵の頭を正確に狙え!!」と言われたものの「ところで敵兵どこにいるの」状態なわけですよ(例がわかりにくいw)

狙うべき標的もわかっていないのに、「狙ったつもり」になっても単に弾数が減るだけ。

結局はこれも更新頻度が落ちるだけで単に命中率が下がるだけという結果に。

という事で、今年は「上空に向けて散弾銃を撃ちまくれ〜♪」的な運営をしていこうと思っております。

致命傷は与えられなくても、散弾のひと粒がかするだけでもいいんです。

当たらないよりは全然マシ。

「好きなことを書き倒して、たまたま当たった記事が出たら儲けもの」くらいのスタンスが私には向いているようです。

とは言っても、読者様がまったく興味がなかったり、何の役にも立たないような「俺の心の叫びを聞いてくれ」系の記事は絶対書かないと思うけどね(笑)

まぁ、需要なさそうなマニアック系なネタなども、気負わずに書いていくという意味で「狙わない」運営をしていこうと思います。

こだわらない

文字数は○○以上

タイトルは○○以内でわかりやすく

画像はわかりやすく、ALT属性がなんたらかんたら

見出しは(ry

SSL化が(ry

ワードプレ(ry

去年は色々と試したりこだわったりして来ましたよ。

でも結局ね・・・・・。

たいしてかわらねぇからwwww

いやほんと!広告位置とかh2タグがどうのとか、ホント色々試したけども。

そんなこと試してる時間あったら新しいコンテンツを増やした方が絶対いいから!

小手先のテクにこだわって止まってる時間あったら、記事書いた方がいい。

これは本当に去年の末あたりから痛感しましたわ!

たぶん、むっちゃきれいにカスタマイズされたブログと素のデザインのブログで色々比べたとしても・・・・・PVや収益に対する影響とかほとんどないからねまじで・・・・。

大事なのはコンテンツ!

(とかいいつつ、ついついデザインいじってしまうのだけれどw)

まとめ

なんだかんだ言って「専業ブロガー」じゃないんで、そこまでガツガツやらなくてもいいや〜。

儲からなくなることよりもブログ書くのが苦しいとか義務感を背負ってしまうことで、ブログから足が遠のく方がよっぽど怖い。

おかげさまで2017年は年間100万円超える収益が発生しました。

2018年に力の抜けた運営をして、万が一にも収益がゼロになったとしても

100万円ブロガー→平均50万円ブロガー

になるだけの事ですからね(笑)

そんな感じで2018年は「検索需要とか収益性とか考えず、興味のあることしか書かないよ!」と言う宣言でした。

あ・・もちろんレビュー記事のご依頼とかは絶賛受付中です(日和見w)