とまじ庵

TOMADIAの後日譚?

Zenfone4がいよいよ9/23発売だけど・・・・高くねぇ?

はい!そんなわけで、ASUS大好き とまじぃです♪

そんなこんなで、いよいよZenfone4が日本発売決定したようなので、色々と見ていきましょう♪


日本発売機種

Zenfone4

発売日9/23
販売価格:56800円

ディスプレイ:5.5インチ フルHD
CPU:Snapdragon 660
メモリ:6G
ストレージ:64G
アウトカメラ:1200万+800万デュアル

Zenfone4 selfie Pro

発売日9/23
販売価格:42800円

ディスプレイ:5.5インチ 有機EL)
CPU:Snapdragon 625
メモリ:4G
ストレージ:64G
アウトカメラ:1600万画素

Zenfone4 Pro

発売日 10月下旬
販売価格:89800円

ディスプレイ:5.5インチ 有機EL)
CPU:Snapdragon 835
メモリ:6G
ストレージ:64G
アウトカメラ:1200万+800万デュアル

雑感

ASUSお得意の「予想以上に高めの価格設定でリリースして、あとからドンドン値下がりしていく」パターンですな。

Zenfone2や3の時にも 「いやぁ その価格だとすでに格安スマホちゃうやんか」っていう価格設定でリリースしてきましたが、今回はさらに上の価格帯で出してきましたね(笑)

まぁ・・どうせ半年もしないうちに廉価版の Zenfone4 Laserとか出してくるんでしょうし、焦って発売日に買わないでもいいんじゃねぇ?っていうのが正直な感想。

噂ではせっかくのデュアルカメラであるにも関わらず、ワイドアパチャー(あとからボケ味調整可能)には対応しておらず、単に広角&望遠のシチュエーションでカメラを切り替えるだけって話ですし、同価格帯のHuawei P10あたりと比べちゃうと 幾分カメラ周りが貧弱な印象。

ASUSはコンセプト的には面白いものを結構リリースしてくれるんで楽しいメーカーなんですが、売り方とか品質面では「???」な部分が多い感じが否めないなぁってのが個人的な感想です

少しでも安く買うには

楽天界隈は発売当初はほぼ定価販売。
たぶん2ヶ月くらいの間は値動きはないでしょう。

そうなると、考えられる選択肢は2つ!!

海外版を買う

技適とかそこらへんに関しては買う人の自己責任って事で置いといて。
海外版(台湾版)であれば、日本版と対応バンドも同じなので、ほぼ日本版と同じものが多少廉価で入手できます。 (日本語化も設定から『日本語』を選ぶだけです)

これで大体税込み56000円くらい(それでも十分高いけどw)

さらに安いWW版ってのが存在するらしいですけど、マレーシアなどで流通してる版で、日本の周波数帯で使うには色々アレなので、間違えてそれを買わないように注意しましょう。

格安SIM)で回線セットで購入

現在 格安SIMに乗り換えようって人は、これが一番オトクかなぁ?

とりあえず、現金一括であれば 53334円、分割だと月々2223円。

回線料金込でも こんなもんですから、ちょっとは現実的な価格に見えないこともないです(笑)

おまけに9ヶ月使えば最大20000円のキャッシュバックも受けられるので実質はもっと安く買えるということになります。
(まぁ 20000円キャッシュバックされてもHuaweiのP10 Liteより高いですが(汗))

まとめ

と言うことでクソ高いZenfone4ですが、世間のレビューを見るとANTUTUベンチマークが11万台だったりと、値段なりの性能であることは間違いない様子。

ただねぇ・・・一般的用途だとP10 Liteクラスでも全然使えちゃいますからねぇ。

中華界隈であれば Antutu 66000台が2万円とかで買えちゃいますし・・・・。

zenfone5の頃に 「安くてそこそこ使えるASUS。

「スペックよりも使い心地やカメラ周りに力を入れているHuawei」に 追いつき追い越す事はあるのか?

過去の勝負を見る限りは・・・・HUAWEIって図式でしたが。

はたしてこの勝負 どうなることやら・・・・目が離せませんね♪